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ルーズヴェルトゲームあらすじ第1話【ネタバレ有】 [ルーズヴェルト・ゲーム]

27日にスタートした唐沢寿明さん(50)が主演する
TBS系連続ドラマ「ルーズヴェルト・ゲーム」の
初回平均視聴率が14・1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)
だったことが28日、分かったそうです!
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※画像はhttp://entertainment.rakuten.co.jpより引用

初回は25分拡大版で放送。
今期の民放連続ドラマでは
同じ池井戸潤氏原作の日本テレビ系
「花咲舞が黙ってない」の17・2%、
TBS系「アリスの棘」の14・2%に続く、
3番手のスタートとなりました。

13年7月クールに放送され、
同枠で最高視聴率42・2%という
驚異的な視聴率を獲得し、
大ヒットした「半沢直樹」に続く、
同枠では2作目の
直木賞作家・池井戸潤氏のドラマ化。

「半沢直樹」の初回は
19・4%だったそうですから、
期待される程までは届かなかった といえるのではないでしょうか。

中堅のメーカーに中途採用された主人公が
倒産寸前の会社を守り抜くため、
男たちが奇跡の大逆転を目指して闘う姿を描く。

主演の唐沢は主人公・細川充は
冷徹な一匹狼(おおかみ)で、
ダークヒーロー的な要素を持つ経営者。

会社を窮地からの救うため、
コストカットで名門野球部を
廃部にしようとするところも
見どころです。

唐沢さんは日曜劇場では、
95年の「輝け隣太郎」以来、
19年ぶりの主演となる。

【主要キャスト】
檀れい(42)
石丸幹二(48)
立川談春(47)
江口洋介(46)
山崎努(77)


○第1話あらすじ○
2年前、細川は創業者の青島(山崎)に抜てきされ、
中途採用ながら年商500億円ほどの
中堅精密機器メーカー・青島製作所の社長に就任。

しかし、この2年で金融不況の影響を受け、
会社も厳しい状態となっていた。

そんな中、取引先からは10億円以上の損失が
見込まれる値下げの要求があったうえ、
メーンバンクから来期の融資を
ストップする可能性を示唆され、窮地に立たされる。

役員会で専務の笹井(江口)から打開策を求められた
細川は年間3億円の経費が掛かる
野球部を開始すると言い出す。

一部の役員たちはその意見に賛成するも、
笹井らは野球をこよなく愛する青島が
野球部の廃止に同意するとは思えず…
という展開でした。

前クール(1月~3月)の
同枠ドラマ「S(エス)―最後の警官―」向井理主演)
の初回は18・9%でしたので
ちょっと期待に反しての 低めの視聴率。

まあ、私は『半沢直樹』を
途中から観はじめたので
『ルーズヴェルト・ゲーム』も
これからの内容次第では 視聴率が伸びていくのでは ないでしょうか!
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